日本最大の年越しフェス、カウントダウンジャパン。
会場の幕張メッセですが、床はコンクリートなんです。
開場から終演までフルで楽しむとなると10時間近く過ごすこととなりますが、いくらクッション性の高いスニーカーで参加したとしても疲労がたまるのは目に見えています。
しかも最終日の31日は日をまたぐし半日以上の時間です。
結構しんどいですよ。
ライブステージは各アーティストの転換の時間もありますし、お目当てのアーティストがステージにいないときには英気を養っておきたいですよね。
仮眠や休憩、そしてしっかりとご飯を食べたい、、、
カウントダウンジャパンの会場内にはそんなスペースがあるのか?あるとしたらどこなのか?
今回は「カウントダウンジャパン1819仮眠場所は?休憩や着替えスペースも」と題して、リラックスできるエリアについて紹介します。
カウントダウンジャパン1819仮眠場所は?
カウントダウンジャパン1819のエリアマップがまだ発表されていないのですが、例年リクライニングチェアがならぶエリアが用意されています。
こちらの昨年のエリアマップをご覧ください。
入口入って正面にクロークがあって、その左手にリクライニングチェアのスペースがあります。

この羊(?)のマークがそうですね。
実際にリクライニングチェアは窓に向って並んでいます。
カウントダウンジャパンに今年初めて行く、行こうか迷ってるという人のために現地での画像アップしますvol.6🤗
疲れたらリクライニングチェアで休めるよ!メチャおもてなし感のあるフェスだよ。
迷ってたら絶対に行った方がいいよ😁#CDJ #CDJ写真館 #フェスの中毒性 pic.twitter.com/dZY0jjWeSZ— ゆう@フェス好き🤘テナー大分遠征予定 (@hobo_ongaku) 2017年10月14日
ぎゅうぎゅうではないですが隣のリクライニングチェアとはあまり離れていません。
リクライニングチェアのスペースは暖かいという意見もあります。
写真を見る限り外とは窓ガラス一枚挟んだだけなので外気の影響を受けやすいです。
夜はもちろん、天候次第では昼間も冷え込む可能性が高いです。
仮眠を取る際は目の前のクロークから防寒着を出してきて休むのがいいでしょう。
風邪をもらわないようにマスクを着用すれば完璧ですね。
リクライニングチェアの数には限りがあるので注意!
エリアマップを観ていただくと分かるように、リクライニングチェアの数にも限りがあります。
ここ2年ほどはリクライニングチェアの設置台数は2000脚は超えていますが、来場者全員が一度に休むには全然足りません。
まぁ、全員一度に休むなんてのは想定してないでしょうけど(^^;)
譲り合いの精神でリフレッシュできたら、スッと席を譲ってあげましょう。
休み過ぎてたくさん出演するアーティストのライブあんまり見れなかったってのも勿体ないですしね。
仮眠とは違った回復を求めるならマッサージ!
マッサージブース、おそらく今年もあると思います。

去年はGalaxy Stageへ上がる第7ホールへの入口隣に設置されていました。
リクライニングチェアがいっぱいならこちらでマッサージを受けるのもいいですよ。
あまりの気持ちよさに寝落ちして仮眠もとれちゃうかも?笑
カウントダウンジャパン1819休憩や着替えスペースは?
入口すぐ左手のリクライニングチェアで仮眠できることが分かっていただけたと思います。
仮眠取るまで疲れてないけど立ちっぱなしでちょっと休みたいなとか、結構汗かいたし着替えたいな、といった場合はどうするか?
これも、エリアマップをご覧ください。
各ステージを出たらベンチとテーブルが並ぶエリアがあります。
ここが休憩スペースになるでしょう。
ステージとはちょうど反対側に飲食店が並びます。
ご飯を食べたり水分補給したらすぐに次のアーティスト見るぞ!って場合もあるでしょう。
ライブを観る以外の時間の多くはここで過ごすことになるのではないでしょうか?
着替えに関しては、女子用の更衣室は例年用意されています。

女子更衣室は昨年はクロークのすぐ隣でした。
おそらく今年も会場のレイアウトはそれほど変わらないでしょうから、クロークのほうまで戻っての着替えとなるでしょう。
男子の更衣室はありません!
トイレでちゃちゃっと着替えてね、ということなんでしょう。
各ステージ周辺にトイレは設置されていますが、クロークで着替えを受け渡しすることを考えると入口周辺のトイレは混みあいそうです。
リクライニングチェアもクロークの隣ですし、入口周辺は何かと足を運ぶことになりそうですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
長丁場のカウントダウンジャパン。
思いっきり楽しむには休む時間も必要です。
仮眠はリクライニングチェアスペースで風邪をもらわないようにマスク装着して休みましょう。
仮眠前に汗だくのTシャツも着替えてしっかりと英気を養ってくださいね。
例年来場者数が増えているカウントダウンジャパン。
今年は去年よりリクライニングチェアの増設があるかもしれませんが、自分だけでなく全員が楽しめるように共有スペースは譲り合いの精神で気持ちよく使いましょうね。
以上、「カウントダウンジャパン1819仮眠場所は?休憩や着替えスペースも」と題して、リラックスできるエリアについて説明しました。
楽しいカウントダウンジャパン1819を過ごせますように!
今回も最後まで閲覧いただき、ありがとうございました!!
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