10月も半ばとなりました。
冬支度をしているうちにあっという間に11月、12月となり大みそかが来てしまうでしょう。
大みそかと言えば、NHKの紅白歌合戦。今年は第69回目、そして平成最後の紅白です。
毎年多くの人がテレビの前で待機していると思いますが、その一方で会場となるNHKホールで観覧される方も多いはず。
そこで今回は「紅白歌合戦2018観覧申し込み方法は?締め切りや当落結果発表はいつ」と題して、紅白歌合戦を生で見るための観覧申し込みについて紹介します。
紅白歌合戦2018観覧申し込み方法は?締切は?
さて、第69回紅白歌合戦ですが、このようなスケジュールとなっています。
2018年12月31日(月)
開場:17時45分
開演:18時45分
終演:23時45分
会場:NHKホール
スケジュールは例年通りですね。
10月14日時点ではまだ出演者の発表はされていません。明らかになり次第追記しますね。
さて、肝心の観覧申し込み方法ですが、他の観覧に比べてハードルが高い印象があります。
申し込みの条件に以下の項目があります。
入場無料ですが、お申し込みは、現在、受信料をお支払いくださっている方に限ります。
また、受信料が免除されている方も含みます。
現在、NHKの受信料払っていますか?
もし、「ウチはテレビないからNHK見ません」なんて言ってNHKの訪問員を門前払いしてる人は、残念ですが観覧を申し込んでも当選することはないでしょう。
では、受信料を払っているという前提で申し込み方法を説明していきます。
郵便往復はがき(私製を除く)での申し込みのみとなっています。
以下の申し込みでは無効とのことなのでご注意ください。
・郵便往復はがき以外(私製はがきやはがきを貼り合せたものなど)でのお申し込み
・NHKへの直接のお持ち込みや、宅配便・封書・小包などを使用した消印のない郵便往復はがきでのお申し込み
・記入に不備のあるお申し込み
・「往信用裏面」と「返信用表面」の郵便番号・住所・名前が異なるお申し込み
・締め切り日の翌日以降にNHKに届いたお申し込み
※NHKイベント・インフォメーションページより引用
では、実際に往復はがきでの申し込みについてですが、記入例がありましたのでこちらをご覧ください。
[郵便往復はがきの書き方] 記入例
NHKのお客様番号の記入は不要となっています。
紅白歌合戦の当日には公的な本人確認書類で申し込み者の本人確認が行われるため来場予定者の名前を必ず書いてください。
NHKの受信料は親が払っているからと親の名前で申し込んでしまうと、当日の本人確認で入場整理券の不正入手と判断されてしまいかねませんので気をつけてください。
入場整理券ですが1枚につき2人入場可となっています
。受信料を払ってない場合は同伴者として入場を狙うのが唯一の入場方法です。
友達とは仲良くしておきましょうね。笑
紅白歌合戦2018観覧申し込み締め切りや当落結果発表はいつ
紅白歌合戦のNHKホールでの観覧申し込みですが締め切りはもうすぐです。
2018年10月22日(月)【必着】
あと1週間ですね。23日以降の到着ではせっかくの申し込みも無効となるので期日には余裕を持って申し込みましょう。
当落の結果発表は、返信用はがきの12月上旬の発送をもって確認できます。
なお、返信用はがきの裏面に抽選結果が印刷されるので、申し込み時は返信用はがきの裏面は白紙で投函するようにしましょう。
まとめ
以上、今回は「紅白歌合戦2018観覧申し込み方法は?締め切りや当落結果発表はいつ」と題して、紅白歌合戦を生で見るための観覧について紹介しました。
まだ申し込みの期限まで1週間ありますので、生で紅白を観たい!という方は今からでも申し込み手続きをしましょう。
インターネットでの入場券の売買や譲渡は認められていませんし、大みそか当日は本人確認書類での申込者の確認を徹底しているので正攻法で申し込みましょう。
平成最後の紅白。どうせならNHKホールで観たいですよね。
今回も最後まで閲覧いただき、ありがとうございました!!
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