なつぞらも4話。
今回は、柴田牧場から場面が変わり、帯広の和菓子屋 雪月が登場しましたね。
和菓子屋なのにアイスクリームが出るという驚きの展開でしたが、どうやらモデルとなるお菓子屋さんがあるとのこと。
北海道の人にはおなじみなんでしょうか?
今回は、なつぞら雪月(菓子屋)のモデルは?北海道製菓メーカー六花亭と柳月? と題して和菓子屋雪月についてチェックしましょう。
なつぞら第4話の和菓子屋雪月の登場人物は?
第4話では、泰樹につれられて和菓子屋雪月を訪れたなつ。
泰樹と開拓時代からのなじみであるとよによって孫娘の夕見子と勘違いされます。
柴田泰樹(草刈正雄)に連れられ、なつ(粟野咲莉)は帯広の闇市にやってきた。そこで泰樹は、両親を亡くし戦後の東京で必死に生き抜き、きょうだいと離れ北海道にやってきたなつの境遇を知る。そして二人が向かったのは菓子屋・雪月。出迎えた雪月のとよ(高畑淳子)は泰樹が孫の夕見子(荒川梨杏)を連れてきたと勘違い。息子で菓子職人の雪之助(安田顕)と妻の妙子(仙道敦子)も出てきてどんどん話が膨らんでしまい…
※出典: 連続テレビ小説 なつぞら(4)「なつよ、ここが十勝だ」より
ちょっとした誤解もありましたが、泰樹の弟子と説明をしてすぐに勘違いは解消されました。
この雪月の家族ですが、とよを筆頭に、雪之助、妙子、そしてなつと同い年の雪次郎と登場しました。
彼らの名字が 小畑 なんですよね。
ここが雪月のモデルを明かすポイントの一つになりそうです。
なつぞら雪月(菓子屋)のモデルは六花亭と柳月?
では、雪月の関係者というか家族構成も分かったところで、モデルのお店について推測してみましょう。
なつぞらはフィクションなので、登場人物や団体などはすべて架空のものです。
とはいえ、完全オリジナルというのはなかなか存在しないもの。
小畑雪次郎という名前、NHKの公式ページで解説されているあらすじから察するに
六花亭とその創業者の小田豊四郎氏がモデルとなっているんではないかと思われます。
小田と小畑、似てますよね
ということは、雪月のモデル、モチーフは六花亭で間違いないでしょうか?
そもそも六花亭の「六花」とは雪の結晶からイメージしたという由来ですから
六花=雪 ととらえることができそうです。
では、雪月の月の部分は?
ここで柳月(りゅうげつ)の名前が挙がるわけです。
柳月と言えば、六花亭とならんで帯広菓子メーカーを代表するメーカーです。
戦後にアイスキャンディーを販売した柳月、第4話のアイスクリームとリンクしませんか?
なつぞらの和菓子屋雪月は北海道を代表する2大菓子メーカー、六花亭と柳月がモチーフなのは間違いないと思います。
とはいえ、フィクションなので、これからのお店の進展がどうなっていくのか楽しみですね。
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まとめ
今回は、なつぞら第4話に登場した和菓子屋雪月について
なつぞら雪月(菓子屋)のモデルは?北海道製菓メーカー六花亭と柳月?
と題して、モデルメーカーについて推測してみました。
北海道を代表するお菓子にマルセイバターサンドがありますけど、
その製菓メーカーである六花亭と、それにならぶ柳月がモチーフだろうと思われます。
今回はお店についてのみフォーカスしましたが、
小畑雪之助に対して小田豊四郎氏というように
小畑一家にもモデルとなる人物がいると思われるので明らかにしていきたいと思います。
今回も最後まで閲覧いただき、ありがとうございました!!
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