こんにちは!
ワンピース ワノ国編第一幕が終わり、一週間の休載を経て、ジャンプに925話が掲載されました。
もうご覧になりましたか?
扉絵が「ペローナがクロネコ達と一緒にミホークのワインを使ってこっそりサングリアを作ってるところ」というタイトルで久々にペローナが登場しました。
本編でもペローナが登場します。
ペローナといえば、あのお方も…
というわけで、ワンピース925話のネタバレです!
ゲッコー・モリアは生きていた!
925話はシッケアール王国跡でペローナが新聞を見て涙しているところから始まります。
新聞には、ゲッコー・モリア率いるゾンビ軍団による襲撃事件が記事に。
この記事を見つけたペローナは何も教えてくれなかったミホークに啖呵を切ってゲッコー・モリアの元へと向かいます。
その最後にミホークは、
今ここを出るのはいい判断
世界会議(レヴェリー)に妙な議題が
とつぶやきいています。
妙な議題とは?これはあとで分かりました。
ティーチは懸賞金22億超えとなりモリアを自分の船に誘う
新聞に載ったモリアが向かった先は新世界の海賊島”ハチノス”
そこには四皇の座についたティーチがいたのです。
モリアはティーチに会うためと、ティーチの船団にさらわれた部下のアブサロムを取り戻すために島内で暴れます。
アブサロムの姿をみて油断していたモリアは、見えない剣撃で切られてその勢いを止められてしまいました。
なんと雨のシリュウがアブサロムのスケスケの実の能力を身に着けていたのです!
目撃したアブサロムは、本人ではなく、彼に化けたカタリーナ・デボンだったのでした。
デボンにアブサロムは死んでいることを告げられると同時に、ティーチの声が!
ティーチはレヴェリー4日目のできごとを話し出します。
革命軍の軍団長たちが「くま」奪還のため、海軍大将の”緑牛”と”藤虎”と衝突した!と。
そしてそこには、
マーシャル・D・ティーチ 懸賞金22億4760万ベリー
の文字が!!
レヴェリーと同じく世界の話題となっているワノ国のことを話し出すティーチ。
ビッグ・マムがワノ国に向かっているという情報も。
ワノ国編第二幕スタート!酒天丸はアシュラ童子だった!
場面は切り替わってワノ国 九里にある頭山。
酒天丸とイヌアラシが切り結んでいるところを止める錦えもん。
酒天丸をアシュラと呼んでいたんですね。
錦えもんは、カイドウの支配を覆すには4人の部下を味方につけることが必要だと言っていたのを覚えていますか?
その一人がアシュラ童子でした。
しかし、そのアシュラ童子こと酒天丸は仲間に加わろうとしません。
光月家に仕えたわけではなく、光月おでんという男のために命をはる侍だったと。
モモの助もそれに返す言葉もなく押し黙るだけでしたが、錦えもんは諦めないと言い放ちます。
一方、カイドウの拠点である鬼ヶ島には百獣海賊団の大看板が揃い踏みしています。
旱害(かんがい)のジャック、疫災(えきさい)のクイーン、火災のキング
の3人です。
ジャックはクイーンとキングの二人にゾウの国での失態を問い詰められ力関係で一人下の立場を感じるシーンでした。
今後の展開は?
以上が925話です。
今回で新世界でレヴェリーとティーチたち海賊たちの動向、酒天丸との衝突、鬼ヶ島の動き、大きく3つの流れが見えてきました。
926話ではこの3つが並行して話が展開するのか、気になるところです。
私個人の見解としては、カイドウ側の視点で語られる内容がこれまであまりなかったので鬼ヶ島からの百獣海賊団の動きが見られるのではと思っています。
他にも、囚われているルフィやキッド、ワノ国へ向かっているビッグ・マムも触れられるかもしれません。
続きに乞うご期待!!!
今回も最後まで閲覧頂き、ありがとうございました!
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