キリンジャパンカップが楽しみな11月になりました。
16日にはベネズエラ戦、4日後の20日にはキルギス戦が待っています。
試合間隔が短いこの二試合。
気になるのが、今年最後、そして年明けのAFCアジアカップ前最後の試合となるキルギス戦です。
FIFA国際ランキングにおいて10月25日現在、キルギスは90位。
ランキングだけで比べると50位の日本からすれば格下にあたります。
格下相手とどう戦うのか、スタメンから予想するのって面白くないですか?
というわけで、今回は「サッカー日本代表キルギス戦のメンバーやスタメンは?背番号も予想」と題して、チェックしていきましょう。
サッカー日本代表キルギス戦のメンバーやスタメンは?
キルギス戦の予定について改めて概要を確認しておきましょう。
試合日 2018年11月20日(火)
キックオフ 19:20(予定)
対戦カード:日本代表 対 キルギス代表
会場:愛知/豊田スタジアム
テレビ放送:TBS系列にて全国生中継
先程も書きましたが、キルギス戦の4日前の16日にはベネズエラ戦が予定されています。
→サッカー日本代表ベネズエラ戦の放送時間や日程!キックオフは何時から
まだ11月1日現在、ベネズエラ戦のスタメンはおろか招集メンバーも発表されていません。
9月7日に開催予定だったチリ戦(北海道地震で中止)、同11日に行われたコスタリカ戦は8月30日に
10月12日のパナマ戦、同16日のウルグアイ戦は10月4日にメンバー発表されました。
これらを考慮すると、ベネズエラ戦とキルギス戦の招集メンバーの発表は11月8日頃ではないかと予想されます。
キルギス代表のメンバーもまだ明らかになっていません。
キルギスとの対戦ですが、過去の情報をさかのぼってみましたがありませんでした。
そう!今回が初対戦なんです。
森保監督はどのような采配を取るのか気になるところですが、過去のスターティングメンバーを見比べてみましょう。
9月コスタリカ戦 スターティングメンバー &招集メンバー(控え) |
10月パナマ戦 スターティングメンバー &招集メンバー(控え) |
先発 GK 12 東口順昭 DF 20 槙野智章 FW 13 小林悠 控え DF 5 車屋紳太郎 MF 18 天野純 FW 11 浅野拓磨 |
先発 GK 12 権田修一 DF 20 槙野智章 DF 4 佐々木翔 DF 3 室屋成 DF 16 冨安健洋 MF 17 青山敏弘(Cap) MF 8 原口元気 MF 14 伊東純也 MF 9 南野拓実 MF 18 三竿健斗 FW 15 大迫勇也 控え DF 5 長友佑都 MF 7 柴崎岳 FW 11 川又堅碁 |
10月はワールドカップ2018ロシア大会を経験した選手と若手有望選手との融合を試し、見事に機能しました。
キルギス戦でも何かしら試すとは思いますが、ここまで1トップの布陣で負け無し(3連勝)している森保ジャパン。
1トップを維持しつつ、中盤にどんなサプライズを入れてくるのかというところではないでしょうか?
召集メンバーやスタメンが発表されたら追記しますね
サッカー日本代表キルギス戦のメンバー背番号も予想
スタメンも気になりますが、背番号も気になりますよね。
おそらく、MFの青山敏弘選手は、今回もキャプテンを担うと思われますし背番号も引き続き17ではないかと思われます。
ところで、サッカー選手の背番号のイメージって、私たちキャプテン翼世代の人はこんな感じじゃないでしょうか?
1→正GK
2~5→DF
6~8→MF
9、11→FW
10→エース、花形
上の表を見ても分かるように、実際は全然違いますよね。
W杯ロシア大会でキャプテンだった長谷部誠選手も背番号17でした。
現在、日本代表のキャプテンの背番号といえば17というイメージがあります。
実際には監督の意向やポジションにより決定するのが日本代表の背番号。
ポジションが決まれば大きく番号が変わることはなさそうですが、現在はある程度は選手同士の話し合いで決めることもできるようになったようです。
長友佑都選手なら5番、といった具合に。招集メンバー常連となると背番号は固定となりそうですね。
背番号を予想して戦略も予想する…なんてマニアックな楽しみ方でしょう!
こういうの好きです(^^)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は「サッカー日本代表キルギス戦のメンバーやスタメンは?背番号も予想」と題して、キルギス戦のメンバーについて迫ってみました。
11月8日頃には招集メンバーは発表されると予想しています。
ソ連サッカーの影響を大きく受けたキルギス代表は、空中戦には要注意です。
そのあたりも踏まえたメンバー選出となるのではないでしょうか。
メンバー発表が待ち遠しいですね。
そして、初の対戦ということで緊張もあるでしょうが、アジアカップに向けて景気よく勝って欲しいです!
今回も最後まで閲覧頂き、ありがとうございました!
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